あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。 2008年のクリスマスイブ、とうとう風邪で倒れてしまいました。 数日前からのどの痛みと鼻水が多少、だったのですがまぁいつものとおりすぐに治るだろうと思ってました。 24日のお昼過ぎからどうも寒気がとまらない。会社の中寒いからなぁ、と思っていました。 肩こりもひどい。会社の椅子、すわり心地がいまいちなのよね~。パソコンで細かい数字を見続けていたせいかもね、と思っていました。 そのうち頭がぼーっとしてきて。鼻がつまっているせいかな、と思ってました。 あまりにしんどいので何度もトイレに避難しているのを見たオットくんが「大丈夫?」と心配してくれました。 心配されるほど顔にでているのか、と自分でびっくり。 もう夕方だし、早退するのもなぁ、と定時までがんばってふら~っと帰ることにしました。 駅で会った同僚にも心配されましたが、鍼の予約をしていたのでがんばって鷹取まで行きました。 鍼灸院で他の人に風邪をうつしたら申し訳ないなぁと思って鷹取駅でマスクを購入しました。 先生に「風邪?」と聞かれ、「土曜日くらいからのどと鼻が」と答えて脈をみてもらうと、「熱が出たら楽なんだけどねぇ」とのこと。 そういえばここ数年、風邪をひいても熱がなかなか出なくなってたなぁ。 これも年のせい、体力が落ちてるんかしら。 ついでに気になっていたことを先生に聞いてみました。 「実は、土曜日に髪を切りに行って、美容師さんが肩まわりのマッサージをしてくれたんです。首の下あたりをぐいぐいって押された瞬間にのどがいがいがしてきて、その後から咳が出るようになったんですけど、ツボでもあるんですか?」 「あるよ。」 だそうです。 風門というツボで、この季節は刺激すると風邪の菌に対して門戸を開いてしまうのだとか。 へ~。あかんやん。 取りあえず風門を刺激しないよう、いつもの腰の治療と体をあたためる治療もしてもらいました。 帰りはオットくんが鷹取まで車で迎えに来てくれました。感謝。 熱は夕方から出ていたみたいですが、その日の晩からどんどんあがりましたわ。 翌朝、ずいぶんと楽になったから熱下がったのかなと思いきや37.8度。 夜はしんどくてなかなか寝られなかったのも無理ないですね。 この日は会社を休んで病院へ。 薬を飲んで、オットくんが買ってきてくれた野菜ジュースやカップの雑炊やらを食べてひたすら寝てました。 私の頭の中は鼻水でいっぱい?と思うくらいたくさん鼻をかみました。 どこにこれだけ入ってるんやろ。 おかげで鼻のしたはかぴかぴになってしまいました。 翌日は夜からバスで志賀高原に行く予定なのに(涙) 熱が下がらなければさすがにキャンセルするしかないよね、としょんぼりしながら、それでもなんとか治らないかと一生懸命(?)寝てました。 翌日の朝は36.9度。もう少し。 熱が下がりきらないのでこの日も会社はお休み。 最終出勤日だというのに、みなさんすみません。。。 お昼ごろには36.4度まで下がりました! 体もずいぶんと楽になり、これならといそいそ荷造りをしました。 オットくんにもメールで「熱さがったよ!」と送っておきました。 何とか志賀高原へは行きましたが、鼻水は止まらずずびずびいいながらのスキーでした。 ゲレンデでもずび~、バスの中でもずび~、と鼻かんでましたわ。 周りの方々、見苦しくてすみません。。。 その後も風邪は治りきらず、今日も声がとってもハスキーです。 早くよくならんもんかいな。
by nihon-neko
| 2009-01-05 13:02
| 美容・健康
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