銀シャリで復活したので、長い待ち時間もそんなに苦じゃなかったです
■神戸ルミナリエ 「ルミナリエ」の語源はイタリア語のIlluminazione Per Feste(祝祭のためのイルミネーション)。 作品はヨーロッパバロック時代(16世紀後半、ルネッサンス末期)に盛んに創られた祭礼、装飾芸術のひとつとして誕生した光の魅力を駆使した建築物を起源とする。 そして、「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年12月に初めて開催された。 それ以降、毎年資金不足で開催が危ぶまれながら、期間を短くするなどして開催にこぎつけている。 デザインは毎年違っており、テーマもある。 第15回の今年の作品テーマは L'abbraccio della luce 光の抱擁 東遊園地のサークルです。 私は、毎年見に行っているのですが、言われなければデザインが違うことに気付きませんね~。 東遊園地には復興と慰霊のモニュメントがあるのですが、普段は夕方で閉められます。 ルミナリエの期間は夜間もあけられているそうです。 そばにあった「希望の灯り」です。 ルミナリエの灯りが映って、幻想的でした。 神戸市役所の24階展望台も開放されています。 上から見ると、また違った景色です。 展望台にはこれまでのルミナリエの写真が飾られていました。 並べてみるとデザインの違いはよく分かりましたね。 テーマとあっているか、はセンスがない私にはよくわかりませんけど 来年も開催して欲しい、との願いをこめて、募金をしました。
by nihon-neko
| 2009-12-16 13:03
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