小野にあるひまわりの丘公園に行ってきました。
ちょうど先週末あたりが満開だったそうです。 多忙な中、お付き合いいただいた友人に感謝。 夜に別の用事があったため、時間が読める電車で行くことにしました。 JRで新快速に乗り加古川へ。 そこから加古川線に乗り換えて粟生(あお)まで行きます。 粟生からはタクシーで10分程でひまわりの丘公園に着きました。 加古川駅の乗り換えは改札が別にあり、なんとICOCAが使えませんでした。 ホームにあがるとそこには1両編成の電車が。 社内の運転席の脇にはバスのように電光料金表(?)があり、料金箱が置いてあります。 無人駅では「定期は運転手に、切符は料金箱に」だそうです。 ドアは手動です。 ドアの脇にあるボタンを押して開けます。 それはいいのですが、駅によって開くドアと開かないドアがあるのです。 行きは始発の加古川駅で開いているドアから乗ったので問題なかったです。 が、帰りは市場という駅からでした。 2両編成の電車がきたのですが、各車両の一番前と一番後ろのドアしか開かないのです。 そうとも知らず、真ん中のドアの前で一生懸命ボタンを押していた私。 当然、ドアは開きません。 一番前のドアから数人の人が乗ってしまい、またそのドアが閉まろうとしているところにあわてて走り寄り、かろうじて指1本差し込みました(笑) でもドアは開かないの。 見かねたお姉さんが、中から「開」ボタンを押して開けてくれました。 あぁ、恥ずかしかった。 とーっても焦りましたよ。 だって、この電車、1時間に1本しかないんです。 おまけに、バスと全然連結してなくて、駅についてから50分も待ちました。 駅前にはタクシーもいないし、ここで乗れなかったら、また1時間後?! というわけです。 市場駅の待合室は長く待つ人をねぎらってか(笑)、なかなか小奇麗でした。 目的のひまわりの丘公園ですが、満開少し終わり気味、くらいでした。 公園とは言いますが、広~い場所にただひまわりが咲いているだけ(笑) 一口にひまわりと言っても、種類がいろいろあるみたいです。 最近お花屋さんでよく見る、花びらが少し黄色くて、真ん中の部分(なんていうんだろ)が小さめのが多かったです。 昔ながらの、花びらがオレンジ色で、真ん中の部分が大きいのもありました。 こちらの方が”ひまわり”っぽいと思いました。 みんな同じ方向を向くのね。 おしりから撮ってもかわいいです。 しかし、ひまわりって、8月頃に咲くのかと思っていました。 場所によるんかしら。 なぜかコスモスとひまわりが一緒に咲いてます。 コスモスって秋の花じゃなかったっけ???
by nihon-neko
| 2008-07-15 12:48
| 旅行・観光
|
ファン申請 |
||